百獣の王の恐ろしさ

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2010年12月05日(日)

百獣の王の恐ろしさ

こんにちは。
いつも刈谷支店のブログをご覧いただき、まことに有難うございます、メタボ仲介部員ＢＵＢＵです。
（-（●●）-）ﾊﾛｰ

本日も映画好きのＢＵＢＵより､鑑賞して個人的に面白かった映画を１本皆様にご紹介します。

ゴースト＆ダークネス（邦題）
１９世紀末、イギリスの有能な技術者である主人公は貿易上重要な鉄道を通すために川に橋を架設する仕事の責任者を任せられ、アフリカ大陸を訪れます。
そこには壮大な大自然とアフリカ人やインド人等、川に橋を架けるために集まった多数の労働者達。橋を架設するにはあまりにも地盤の悪い土地や民族間のトラブル等問題は山積みでしたが、最大の問題は大草原にひそむ人食いライオンの襲来でした。
（T（●●）T）ﾁｮ､ﾁｮｯﾄﾏｯﾃ･･･

主人公は着任早々１頭のライオンを銃弾一発で倒し労働者達に勇気を与え信頼も勝ち得ますがそれも束の間、また別のライオンが襲来！しかも今度は動物とは到底思えぬ行動をとる凄まじく狡猾でどう猛な２頭群れて襲ってくる人食いライオン・・・架設現場ではライオンによって多数の犠牲者を出してしまいます。恐怖にかられた労働者達の手は止まり、度重なる工事の中断、工期は大幅に遅れ・・・
主人公は諸悪の根源である『ゴースト＆ダークネス』と呼ばれた２頭のライオンを倒すべく狩りの名人を仲間にひきいれ、命がけの対決に挑みます。
（☆（●●）☆）ｳﾘｬｰ

ヴァル・キルマー、マイケル・ダグラス共演によるパニック映画の秀作です。実話を基に製作された驚くべき作品で、人柄の異なる魅力的な人物が次々登場し、何より本物のライオンが出演していることで襲来シーンや対決シーンは『どうやって撮影したの？』っと、いうくらい生々しくリアリティーに溢れている作品です。
迫力満点でオススメできる映画です、是非皆様もご鑑賞下さい。
（＾（●●）＾）

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